あなたは、お会いした方が「同い年」と聞いて、ビックリしたことはありませんか？

ある日、私がデパートで感じのいい洋服を見つけて、若い店員さんとお話ししていたところ、少し冒険が必要なその色を奨めていただいたのがキッカケで意気投合し、購入したことがありました。

その店員さんは、体形はとってもスマートですし、何より元気一杯で楽しそうにお仕事をされていることが印象的でした。

私なんかは、普段は仕事の疲れが取り払えない上に、たまに誘われた飲み会で早く帰っているのにも拘わらず翌日もスッキリしない。

「生活習慣を変えたいなぁ」とは思いながら、「まずはこのダルさを解消しなければ何も始まらない」ということだけは分かっていたので、何か秘訣があるのではと思い、その若い店員さんにお話を聞いてみたのでした。

そうすると「実は私も、２年前までお客様と同じだったのですよ」と、笑顔で店員さん。

お話を聞いてみると、店員さんはお仕事柄立ち仕事が辛くて、まだ若いのに毎日栄養ドリンクで騙し騙し出勤していたそうです。

ところが、一時的には体が軽く感じるものの、次第に効果が薄れてきて夕方にはゲッソリ。

「やはり体の内部から体質改善しなくてはダメだ！」と気付いて行動を始めたそうです。

そして、試しに薬局でイチ押しの、サプリメントを飲み始めたということでした。

デパートのその店員さん曰く、「自分の場合は、服用して数日で良く眠れるように変わりました。」とのこと。

　そして、スッキリ目覚めるようになり、運動を始めたことで痩せ、今は周囲から「綺麗になったね～」と褒められるのが快感なんだそうです。
「良いですね～、若い人は。私なんかはもう４０歳が近いですからオバサンですわ」と言ったところ、その店員さんは笑顔で「実は私も今年で４０歳になります（笑）」。
「自分より年下かな～」と思っていた彼女が、まさかの同い年だったとは・・・健康的に毎日が過ごせて、自然な運動ができていると、こんなにも見た目が違って来るのですね。

　「もう４０歳」でなくて「まだ４０歳」。洋服にお金をかけるのと同じように、少しだけ体にも配慮すれば、人生変わるのかも知れません。

松田薬品工業㈱　管理人